氣功師「渦坊」のブログ の日記
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仮説
2024.02.07
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この数枚の記録史は、腸脳相関の理論を、独紙に行った臨床結果。すなわち、エビデンス(裏ずけ)レポートです。
ぎっくり腰、坐骨神経痛の患者さん。
時には、ゴルフ中に肉離れを起こしたと言い切る患者さん。
それぞれ症状は違うが、どれも、同様の治療法(岩瀬流腸脳相関理論に基づく治療法)で、「数分間で痛みが、まったく消えた」との声をあげた方の正真正銘のレポートです。
すべての器官は脳に通ずる。
どんな小さな症状であっても、一旦全て脳に蓄積されます。
脳で感じとつた諸症状を改善に導くには、脳内に蓄積されている潜在意識(トラウマ)の排除が最優先されなければ、よい効果は得られません。
すなわち、脳内浄化です。
しかくしながら、脳内浄化(癒す)といつても簡単ではありません。
そこで浮上してきたのが、腸脳相関理論という新しい
考え方です。
脳内の情報を保有している大腸を癒すことで、脳内浄化が図られる。近年、医学会で発表された新論です。